コメント
五十嵐太郎(建築評論家)
この映画がとらえているのは、
坂口恭平のつくる新世界のスタート地点というべきものだ。
反建築家は、社会の「建築家」に向かっている。
※ 五十嵐太郎さんの原稿の全文は、映画パンフレットに掲載します
鎌仲ひとみ(映画監督)
「常識のデストロイヤー坂口恭平が作ったモバイルハウス。
誰しもが「かっこいい~!」と言ってしまうのは、
現代の「方丈」=「ゼロハウス」が心の自由に通じているから。
そんな自由な精神を透明なまなざしで映し出した痛快映画!!」
石川直樹(写真家)
覚醒した男、坂口恭平のことを本当に知るには、
実際に会うか、この映画を見るしかない。